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2019年の温泉ベスト5!

 さて忙しかった一年も終わり、ようやく振り返る時間ができてきました。

 

 ちなみに振り返るこということは、ウェルビーイング心理学ではとても大切なことなんです。とくにポジティブなことを思い出すことで幸福度が増すと言われているんです。とうことで早速やってみましょう。

 

 僕にとっては、大自然に触れるということがとてもポジティブで幸せを感じることです。また温泉につかると大自然の恵みを感じることができ、幸せを感じます。

 

 今年は全国各地を訪れる機会があり、行ってみたいと思っていた温泉に結構行くことができました。でも忙しいのもあってそれぞれの経験をゆっくり思い出すことは、ほとんどありませんでした。

 

 ということで、年末に時間にある時にお風呂に入りながら、今年行った温泉のベスト5を考えてみました。それでは2019の温泉ランキングトップ5です。

  • 丸駒温泉:北海道の支笏湖のほとりにある温泉です。あるセミナーで一緒だった温泉通の方から教えてもらった温泉。泉質もよかったけど、何よりも景色が最高。透明な支笏湖と、遠くに見える雪をかぶった山々を見ながら露天風呂につかる、最高ですね。(丸駒温泉についての以前の記事はこちら)ちょうどいろいろあってかなり落ち込んでいた時に行ったのですが、とっても癒されて辛いことも吹っ飛んでしまったという経験をした温泉です。
  • 秋田乳頭温泉:いわずとしれた秋田の乳頭温泉。有名なだけに一度は行ってみたかった憧れの場所。結構アクセスの悪い場所にあって、まさに秘境だなと思いながらたどり着いたことを覚えています。温泉は乳白色で、これぞ温泉という感じでした。
  • 長野上山田温泉:秋からは災害支援で長野に通いつめることになり、その時に立ち寄った温泉の1つ。長野県はこれまでは1回しか行ったことがなかったのですが、今年は何回も行って長野県の温泉資源の豊富さにびっくりしました。その中でもよかった場所のひとつが上山田温泉でした。
  • フォレスト鳥海:乳頭温泉に続き、これも秋田県なのですが、露天風呂から鳥海山という山がきれいに見えたのがとても印象的でした。お湯は塩化ナトリウム泉でちょうツルツルのお湯でした。
  • 蔵王温泉:今年で行ったのは2回目ですが、何度いってもよいと思える温泉。硫黄プンプンで、まさに温泉という感じ。ちなみに僕は泉質(10種類もあるんですよ)の中では硫黄泉が一番好きなのです。大露天風呂というところに行きましたが、露天風呂の隣に小川が流れていて、大自然を満喫することができました。

 

 このようにそれぞれの温泉での体験を振り返ることで、過去に感じた喜びをまた味わうことができました。このように振り返ることは何でもいいのですが、ポジティブな経験はために振り返って、味わい尽くしてみてくださいね。