ここ数年はまっているキャラクターといえばムーミン。なんか癒されていいですよね。ムーミンには北欧系の癒し、ヒュッゲ効果を感じていて、手帳などにもムーミンのシールなどを張りまくっていたりします。
ちなみにヒュッゲとは幸福度世界一位のデンマークで、日常的に使われている「温かく居心地のよい雰囲気」などという意味の言葉。デンマーク人は日々このヒュッゲを求めて生活しているそうなんだそうで。
さてムーミンファンにとっての今年のニュースといえば、ムーミンバレーパークの開園。開園は3月と少し前でした。気になっていて、いつか行きたいなと思っていましたが、行くための条件があると思っていました。
それは、混んでいないこと。
渋滞、混雑と癒し、ヒュッゲの相性は悪いわけで、開園すぐ後とか大型連休などの混む時期には行くべきじゃない。せっかくの癒しがイライラで台無しになりそうですもんね。あと暑すぎる時期も嫌かな。北欧と灼熱の夏。ちょっとイメージと違いますよね。
ということでこれらの条件くクリアしていそうな時にムーミンパークバレー行ってくることができました。ちょっとまだ気温は高めだったのですが、それは仕方がないとして、
混んでいない平日に行けたのは大正解。
行った感想としては、想像よりも良かった!でした。
規模としては想像していた通り小さかったのですが、癒しというコンセプトの統一ができているという点が非常に良かった。テーマパークの細かなところも統一感を出すための配慮がされていて感心しました。
テーマパークの目玉の一つであるムーミンハウスも眺めているだけでほっこりしましたし、常設の展示施設は絵本の中に入り込んでいるような雰囲気が出ていました。
ということでテーマパークでぶらぶらと2時間ばかり、そしてランチで1時間と3時間ぐらい奥さんとまったりとデートを楽しみ、ほっこり空間に癒されました。あとつくばからは車で1時間半でサクッと行けるアクセスの良さもマル。
ということで北欧の癒し、ヒュッゲを存分に感じることのできるムーミンバレーパークでした。ようやく涼しくなってきた秋にのんびり行くのもよさそうですね。