私の住んでいるつくば市豊里の杜はわりと新しい分譲地です。分譲が始まって以来自治体が組織され、しっかりと運営されてきています。入居順に班長が割り当てられる制度になっており、班長の中から自治会長などの役員が選ばれます。来年度班長の番がまわってくることもあり、自治会の目的や方向性について自分なりに少し考えてみました。
まず自治会の目的はなんだろう?とあらためて思い、つくば市のホームページで確認してみました。(つくば市自治会の手引き)
分かりやすい説明だと思ったのは自治会には共助(住民による助け合い)を強める役割があるということ。ちなみに公助が行政による支援で、共助というには住民どうしの助け合いです。
この共助と公助の違いは災害時にあてはめると分かりやすいと思います。災害時に公共からの支援(水や物資の配給など)には数日を要します。それまでの間は地域住民の助けあい(共助)が重要になります。共助ではタイミングであれ、内容であれ公助では担えない部分を補う側面があると言えるでしょう。
そのように考えると自治会の目的は共助を強めるためなんだと自分の中ですっきりと整理ができました。それでは自治会はどのような分野で共助を強めれるのでしょうか。いろいろと考えた結果「安心・安全面の強化」との自分なりの結論に達しました。その考えを以下の表にまとめてみました。
状況 | カテゴリー | 内容 |
日常 | 子どもの安全 | 登下校の見守り |
日常 | 家庭の安心 | 防犯活動 |
非常時 | 災害時の安全 | 防災活動・つながりづくり |
長期的 | 経済的安心 | 資産価値の上昇 |
長期的 | 人生の安心 | ウェルビーイング心理教育 |
ちなみに一番下の人生の安心については、私が資格を所有をしているウェルビーイング心理教育により高めることができます。自治会の会員を対象に、そのような勉強会やセミナーができればいいかもしれませんね。
さて役員を決める総会は数週間後にあります。このような方針で自治会の役員をやってみたい気持があります。ただ今の忙しさでできるかは実際やってみないと分からない部分ではあります。
ということで今回はいろいろ調べ、また自分なりに考えることで自治会の重要性があらためて分かりました。今年(2018年)はあらゆる自然災害の現場を見ているので、なおさら災害時における自治会の大切さを痛感した年でもありました。今まで自治会には積極的に携わる機会がありませんでしたが、来年は主体的に動いて行きたいと思います。
追記:先日開かれた来年の役員決めの集会にて、来年度の自治会長をさせていただくことになりました。この方針にて取り組んでみたいと思います。(2018/10/24)