クリスマスは英語で「Christ」+「mas」で「キリスト」の「ミサ（礼拝）」。なので、キリスト教と密接に関わっている日です。キリストの降誕を祝うクリスチャンのお祝いです。日本人にとってもとてもポピュラーなイベントですけれど、本来は宗教的な意味合いの強い日です。
クリスチャンの我が家にとっては、12月は、キリストの意味、他人への奉仕、家族の大切さなどを再認識する季節です。我が家でのクリスマスの過ごし方をちょこっと紹介します。
～12/23～
家族で買い物をしたり、家族で家で映画を観たりしました。最近では家族全員で映画を観ることは少なくなりましたが、この日はみんなが楽しめる映画（ちなみに観た映画はSing）を観ました。また明日の日曜日に教会で友人に渡すためのお菓子作りをした。最近は抵糖質スイーツにこっており、抵糖質ブラウニーをたくさん作りました。
～12/24～
日曜日なのでいつものように家族で教会に集いました。通常は教会の日曜日の集会は3時間ありますが、この日は全教会の方針により聖餐会という1時間のみの集会だけ開かれました。できるだけ家族と多くの時間を過ごせるようにという意図です。ひととおり一緒に教会に集っている会員にあいさつしたり、お菓子を渡したりして昼には帰宅。そして家族でクリスマスのディナー。今年はフライドチキンとか自分で作ってみました。一緒に料理を作ったり、食べたり、おしゃべりしたり、楽しい家族の時間を過ごしました。そして毎年クリスマスイブにはキリストに関することを読んだり観たりします。今年は教会が作成したクリスマスの動画を観ました。
～12/25～
朝はプレゼント空け。サンタクロースはクリスマスのメインではないですが、一般の家庭のようにプレゼント空けをします。サンタさんからのプレゼントを空けたり、もらったプレゼントを空けたりして賑やかに過ごします。今年は月曜日なので普通の会社は仕事がありますが、私は教会の職場で勤務していますので、25日は仕事はお休み。午後は妻と一緒に映画を観に行きました。
ということで家族と楽しい時間を過ごしたクリスマスでした。やはり家族は私達の喜びの源泉です。育むためにはたくさんの努力や労力がもちろん必要ですが、そこから得られる喜びは計り知れないものがあります。
クリスマスや年末年始は家族、親族、そして友人と絆を強める時間にできるといいですね。