さあ、いよいよ選挙期間も残り半分となりました。日に日に寒さが強まっていますが、毎日精力的に活動しています。ちなみに昨日は風が強くて大変でした。昨日は自転車を30キロ乗り回しましたが、大風に時折あおられながらやっておりました。
Day4 のまとめは、竹園高校での選挙啓発、センター地区での活動、自転車での活動(30キロ)、そして最後にまたセンター地区での活動、でした。
次第に道端でも知らない方から声をかけられたり、車からクラクションを鳴らしてくれるようにもなりました。駅や交差点でのあいさつ、自転車での活動など、市民の皆さんからどれほど実際に見られているか分かりませんが、自分が思っているよりも皆さん見てくれているのでしょうか。
マーケティングにザイオンス効果(同じ人やモノに接する回数が増えるほど、しだいにその対象に対して好印象を持つようになるという心理現象)というものがあり、選挙も同じようにできるだけ多くの市民に目に留まることが大切だと思い日々外での活動を続けています。
さて、選挙も始まり街中は選挙カーが行き来しています。皆さんはどのように感じますでしょうか。うるさいな、とか言っていることが聞こえない、などどネガティブな印象が強いでしょうか、それとも、この人頑張っているなと思うでしょうか。人それぞれだと思いますが、全体としてはネガティブな要素のほうが強いと感じます。それは私が一有権者としてそのように感じるからです。そもそも選挙カーによる選挙を認めている法律自体がよくないと思うので、それを使用する候補者は悪いわけではありません。
そのように私としては、選挙カーで演説するのはネガティブだと判断し、音は出さない選挙カー、無騒音選挙カーとして運用することにしました。ですのであくまでもビジュアルでのインパクトと、あと「私は市民目線で市民の気持ちを理解していますよ」というメッセージを伝えるツールとして運用しています。どれくらいの市民が理解してくれるか分かりませんが、市民の共感をえることができることを期待しています。