東北、つくば、広島、常総、熊本などと自然災害がたて続きに起こる近年。多くの方が被災者の地域や人々のための支援を行っておられます。そのような復興支援に携わることにより、逆に元気をもらったという方々は多くいるのではないでしょうか。
さて東日本大震災後、日本においてもボランティア活動が活発に行われるようになったといわれています。つくばでも多くの団体や個人が、様々な形で被災者の支援に関わられています。ですので、このような活動をされている団体や個人とお会いする機会があると思います。
そんな時は自分のできる範囲で、どんな小さなことでもいいから、それらの支援活動に参加してみることをお勧めします。幸せの重要な構成要素の一つは利他的行為(思いやりのある行い)です。誰かを助けると、幸せが自分にかえってくるものです。また何かお手伝いする際は、自分の強みを活かす、とさらに幸せがアップするんです。
ところで本日職場で、チョンマゲ隊長ツンさんという方にお会いしました。ツンさんはっスポーツを通しての様々な復興支援活動をされている方です。最近では福島復興支援のドキュメンタリー、Marchの制作でご活躍もされています。このMarchの上映会のために職場に来てくださいました。観終わって、お話しさせていただいていると、この映画を海外でも上映会したいので、ぜひ英語字幕の見直しをしてくれたら助かります、とのこと。
私も英語は多少なりできますので、小さなことですが、英語字幕の手直しのお手伝いをしようと思いました。
東北復興支援映画「March」予告はこちらから